blog
2016/02/08 18:29
haTha×ひなっちコラボTの制作秘話の続き
ひなっちとどういったものを作っていこうかという話し合いの中で、
最近、二人が気になっていることを話し合いました。
シンプルなもの、黒が気になる、ゆったりとしたもの、カジュアルさとラフさがあったもの。
7部袖でラグランじゃなくセットインのものがいいな〜等等。
僕自身、ひなっちに対しての抽象的だけれど洗練されたり進化したグラフィティみたいなイメージを持っています。
何かそのエッセンスみたいなものを感じれるようにアウトプットしたいな〜なんて考えながらカタチにしました。
ライブの演奏の時の衣装や普段着としてでも着やすいようにしたいな〜なんてのも念頭におきました。
素材は少し太めの19番のラフィーという綿の糸を使ったものにしました。ラフィー糸の特徴である不揃いの糸質により、細かな凹凸感のありラフ感のある自然な仕上がりです。使っていくごとに味わいがでてきます。
それから、ちょっとひねりたいな〜なんて思って、胸に大きめのポケットを少し傾斜を付けて取り付けています。
その上から、キラリと光る青の箔でプリントしたわけです。
出来上がっての自分自身の感想として、予想していたよりも存在感ある、感覚的ですが
面白いバランス感覚ある感じで出来上がったな〜なんて感じました。※写真じゃわからないと思いますが。
何より、ひなっちが喜んでくれ、気に入ってくれて嬉しかった〜♪
使用しているのは25番糸のラフィー糸です。
25番糸とは糸の太さをあらわしており、数字が大きくなればなるほど細くなりますが、この25番糸は、
一般的な生地よりも、柔らかさは残しつつ適度に芯を持たせた糸です。
また、ラフィー糸の特徴である不揃いな糸質により、表面に細かい凸凹が出るので、それによりラフ感のある
自然な仕上がりになっています。
使用しているのは25番糸のラフィー糸です。
25番糸とは糸の太さをあらわしており、数字が大きくなればなるほど細くなりますが、この25番糸は、
一般的な生地よりも、柔らかさは残しつつ適度に芯を持たせた糸です。
また、ラフィー糸の特徴である不揃いな糸質により、表面に細かい凸凹が出るので、それによりラフ感のある
自然な仕上がりになっています。
使用しているのは25番糸のラフィー糸です。
25番糸とは糸の太さをあらわしており、数字が大きくなればなるほど細くなりますが、この25番糸は、
一般的な生地よりも、柔らかさは残しつつ適度に芯を持たせた糸です。
また、ラフィー糸の特徴である不揃いな糸質により、表面に細かい凸凹が出るので、それによりラフ感のある
自然な