そのきっかけになったことが、おにぃことドラマーの大喜多　崇規氏とドラムセミナーに、

ドラムセミナーの時に、お客様がもって帰れるもので新しいの作りたくてと相談してくれたことがきっかけです。

当時、僕自身服のことほとんど作っていなかったんですが、その人のための考えた、柄、Tシャツなど話しあい考えてカタチにしました。

僕の感じるところ、いろんな意味で愛情がこもり、ちょっとした奇跡がおこり、いいカタチで行うことができたな〜と感じています。

※いろいろ状況があり、ある種神出鬼没的ですが、ご好評のうちに現在も再生産しています。(再生産、販売しばしおまちください）

ある種、無理なくこれぐらいの人が待っているかな〜なんて話しあいながら生産しています。

それで、僕からきっとドラムセミナーに来られない人もきっと欲しいなっていう方々もいるので、ネットでも買えるようにすればいいんじゃないかな〜という提案のもとネットでも販売してみたのでした。

すごく自分たちの予想にはんして好評していただき、僕自身、いろんなことを感じる出来事でした。

以前、僕はmonikotoという小さながらも店舗をちブランドのディレクター、デザイナーをしていたのですが、実店舗を持つながらの良さ大変さを感じており、スタッフを抱えながら組織として動いていました。僕自身、展示会などでから半年後に商品がお目見えすること（実際にはサンプル製作などからさらに２〜３ヶ月かかります）にたして、それはそれで良いのですが、今の大きな時代の動きからとは少し乖離してきているのではなんて感じています。　また、多くの人が関わる中で、速さや自分らしさみたいなのが薄まるとこもあり（これは自分の器量、器ってところも大きいと思われますが）、なんとかできたらな〜とも感じています。

そんなことを感じながら、まずは大きなことはできないけれど、まずはひとつひとできる事からなにかやってみなくては〜と思ったのでした。

おにいとはもともと、ひなっちが紹介してくれて、東京にいる時は近所に住んでいたり、ある種家族ぐるみの付き合いをしています。ほんとに、いろいろ僕の事を心配してくれたり考えてくれたり、応援してくれたりと有難い存在で、感謝しています!

ありがとう!